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バンプ・オブ・チキンが5日の千葉の幕張メッセから
全国ツアー『BUMP OF CHICKEN TOUR“WILLPOLIS 2014”』がスタートする。
13都市を回り
全20公演が予定されている。
観客動員数は25万人を見込んでいる。
ボーカルの藤原基央が
肺気胸手術後初のライブで
心配されていたが
元気な姿を披露し、
完全復活をアピールした。
藤原基央も会場からの
「藤くん、おかえり～！」の声援を受けて
元気をもらっていたようだ。
藤原基央は会場に向けて
「おかげさまでステージに戻ってくることができました。
いっぱいお声をいただいて、心強かったです。
本当にどうもありがとう！」
と挨拶をした。
藤原基央は肺気胸手術後、
ライブの復活に焦点を合わせていたからこそ
辛いリハビリにも耐得る事ができたのであろう。
いざステージに立てば
体調が戻っていないので今日は・・・。
なんていっていられない
言い訳が通らないのがこの世界なのです。
今までファンの皆さんに
心配かけたぶん
ライブがスタートするなり
全開でパフォーマンスを披露していた。
バンプ・オブ・チキンのメンバーも
久々のステージとあって
大いに盛り上げていた。
ベース担当の直井由文は
「きょうこの会場にいる人達の組み合わせは一生で一度きり。いつもは他人のみんなだけど、きょうは同じ音楽を楽しむ仲間なので、みんなで最高のライブにしようぜ！」
とみんなで楽しんで欲しいと言う気持ちが
抑えられなかったようでした。
約2時間の復活ライブで披露した曲は
ヒット曲の「天体観測」と
それに
3月12日発売になったばかりの
アルバム『RAY』から
「ray」
「虹を待つ人」
などを披露した。
ボーカルの藤原基央にとっては
退院直後のツアーにもかかわらず
全力投球でステージをこなしていた。
そのライブで披露したアルバムは
こちらから確認する事ができます。
そのアルバムがこちらになります。
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