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琴欧洲涙の引退!体がぼろぼろ!!

琴欧洲.jpg


http://kotooshu.aspota.jp/2009/05/post_81.html



「体がぼろぼろで、思うように 相撲をとることができませんでした。 日本に来て、お相撲さんになって本当に良かった」

琴欧洲が引退?

もう「体ぼろぼろ」で

気力、体力とも限界だったという。


甘いマスクの
見るからにやさしそうな琴欧洲が引退!


なんだかさびしいですね。


似たようなケースで把瑠都も
引退していきましたが、

把瑠都の場合は
親方 として角界に残る際に必要な
日本国籍や年寄名跡も取得していなく

角界に残ることはできませんでした。


琴欧洲の場合は
「日本に来て、お相撲さんになって本当に良かった。」
と言うように

本当に日本が大好きで
相撲を愛していました。

琴欧洲が「体ぼろぼろ」になって
引退までよく頑張ってくれました。

現役時代の一番の思い出として
横綱朝青龍と戦った17年の名古屋場所をあげて、

横綱は神様。勝ったことで
横綱も人間なんだと思えた。

本当にうれしかった」と
大横綱との戦いを振り返った・・・。
 

そんな琴欧洲は日本国籍を取得しており
年寄名跡を持っていないが、

引退後3年間は力士名のまま
日本相撲協会に残れる規定が有り、

今後は「琴欧洲親方」として

佐渡ケ嶽部屋の部屋付き親方として 後輩の指導に当たるそうです。

遠いブルガリアから
夢も希望も持って来たと思うが、

本当によく頑張ってくれたと思う。

横綱まで手が届くところまで行ったのに
本当に残念で、なりません。


彗星のように現れて
誰もが横綱になると信じて
疑っていませんでしたが、

頑張れば頑張るほど、
左肩や右膝などが悲鳴を上げ体はぼろぼろ。


今場所は2日目から9連敗を喫し、
左肩痛で無念の途中休場を余儀なくされた。

気力も体力も限界の中、
「引退」を決断したのではないでしょうか?

琴欧洲が引退するのはさびしいけれど
本当に日本の相撲のために

貢献されたことに感謝したいと思います。


ひとは、まだやれるんじゃないの?
と思う方もいますが、

引退を決意するまでの琴欧洲の
心の葛藤を察すれば

「ありがとう!お疲れ様!!」
以外の言葉が見つかりません。

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