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小学校の教科書、全社が竹島・尖閣諸島問題を記述!

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http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140404-00000022-jnn-soci

来年春から使用される小学校の教科書に 竹島と尖閣諸島の領土について 日本人として教えておかなければならない事を 全ての出版社が揃って、 取り上げていました。

検定が実施されたのは、

小学校の教科書と
高校3年生向けの教科書が主でした。

小学校の教科書においては、
申請したすべての教科書が合格しました。

東日本大震災を教訓に
防災に関する記述が充実して

学ぶべき内容も増えてきたため

前回の検定と比べてみても
ページ数もおよそ1割程度増えて

子供たちの負担も増えたように見えますが

過去のゆとり教育と言った
学力低下の時代には戻りたくは
ありませんし、

防災の事、日本の領土をしっかり
学ぶには当然と言えば

当然の事だと思います。

ですから各出版社が
社会の領土に関する記述では、
竹島と尖閣諸島

小学校の教科書で初めて
「日本固有の領土」という

表現も使用されている出版社も
ありました。

竹島を実効支配をしている韓国に
歴史認識が間違いであった事に

気付いてもらうためにも
積極的にそういう教育が必要だと言う事では
ないでしょうか?

これについて、
下村文部科学大臣は

「教科書会社が今の社会状況の中で
適切に判断した」と評価。

「我が国の領土を生徒・児童に
正しく教えるということについては、
示していきたいと思います」

と極、当たり前の事だけど
相手国を刺激したくないと言う

今までの配慮では進展しない事に気付いて来たのでは
ないでしょうか?

下村大臣は「竹島と尖閣諸島が
領土だとわかるような教え方をしていきたい」と、
学習指導要領の改定にも意欲も覗かせていました。

 



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