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浅田舞真央 キム・ヨナの世界新記録には届かなかったって本当?

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http://photos.nikkansports.com/sports/figure/ma-080331-1.jpg
浅田舞真央はキム・ヨナの世界新記録には届かなく 世界フィギュア選手権大会は幕をおろした。


浅田舞真央が現役最後になるかもしれない
最後の舞台だった今回の


世界フィギュア選手権大会は
フリーで細かいミスを連発したとは言え

ソチ五輪6位の悔しさを晴らす
「金」で日本選手初となる3度目の優勝を飾った。


バンクーバー五輪でキム・ヨナが立てた
世界新記録228.56を超えることはできなかった。


今回の世界フィギュア選手権大会で
浅田真央が出したSPの歴代世界最高得点は

偉業であったという事を
わかっていただけるであろうか?

キム・ヨナがSPの最高得点78.50は 2010年バンクーバー五輪での事。

単純に比較するのはあまりにも
乱暴な話なのである。


もう、4年という月日が流れて行く中で
毎年ルールや採点基準が変更されているのです。



特に女子は、バンクーバー五輪後に
ルールが大幅に改正され、

高得点が出にくくなっていたのです。

にもかかわらず
高得点が出やすかった2010に出した

キム・ヨナの得点を超えての
浅田真央の記録更新はまさに偉業といっても

過言ではないでしょう。

このことから、
キムヨナ選手の得点は、
もう打ち破る人が
出てこないのではないかと言われていた・・・。


たとえば2010に出したキム・ヨナの得点を
現在の得点として換算したデーターが

ありましたので比較してみますと、
実に7.13も得点が下がって
78・50 ⇒ 71.37

になってしまうのです。


と言って、現在の得点として換算して
比較するのも乱暴かもしれませんが、


浅田舞真央はキム・ヨナの世界新記録には
届かなかったと表面だけを見ていても


真の力として見れるかは
また違う次元の話であって、


時代の流れに沿って見て行く
必要がありそうです。


今シーズンのすべての大会が終わって
気になるのはやはり

「ハーフハーフ」と言っていた 今後の去就ですが、

「自分としては少し休養が必要」と話しており

結論は持ち越しとなった。

いずれ発表があると思いますが、
それまでは

いろいろ想像しながら
待っていてくださいね♪





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